保護猫譲渡会で出会い、兄妹そろって家族に迎えられた2匹の子猫。お迎えから4年が経った今も、寄り添って過ごす仲良しコンビです。
お迎え初日から“警戒心ゼロ”だった2匹

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@ohanoko0302
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@ohanoko0302さんの愛猫・おはぎくん、かのこちゃん(ともに取材時4才)の成長記録。こちらは、生後3カ月ごろ、保護ボランティアさんに連れられてきた直後の様子です。
用意したケージに入れてみたものの、2匹はまったく警戒する様子もなく出てきたそう。飼い主さんの膝で猫じゃらしに夢中になったり、ソファで眠ったりと、初日からのびのび過ごしていたといいます。
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譲渡会で出会った兄妹猫

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おはぎくんとかのこちゃんとの出会いは、飼い主さんが住むマンションでペット飼育が解禁されたことがきっかけでした。
猫を迎えたいと考えた飼い主さん夫婦は保護猫譲渡会へ。夫婦そろって猫柄のシャツを着て参加し、「どのコでも大事に育てます」と熱意を伝えたといいます。
そこでご縁があったのが、かのこちゃんでした。お見合いの場で、かのこちゃんが夫の腕の中で眠ってくれた姿を見て、飼い主さんは「このコに選ばれたんだ」と感じたのだそう。かのこちゃんと一番仲が良かったおはぎくんも一緒に、2匹をペアで迎えることになりました。
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お迎え初日から2匹はよく遊び、夜には飼い主さんのベッドにまでついてくるほど、人に慣れていたといいます。
もともと野良猫だった母猫が妊娠中に保護され、2匹は人の家で生まれたのだそう。そうした背景もあり、飼い主さんは「人間に警戒心がなく純度100%甘えん坊なんだなと思いました」と振り返ります。
「無抵抗主義」な2匹

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飼い主さんによれば、おはぎくんとかのこちゃんは「子猫のときから本当によくできたコ」なのだそう。体を触られることに抵抗がなく、爪切りやお尻拭きも抱っこをしたままさせてくれるといいます。
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そんな2匹の様子を、飼い主さんは「無抵抗主義」と呼んでいるそうです。
飼い主さん:
「洗われるときも絶叫しながら逃げまわっているのに、爪は出さない“ぬいぐるみの手”なので、感動すら覚えます。猫と暮らしたことのない夫は、猫という生き物への印象が覆されたそうです」
生まれてからずっと仲良し

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現在4才の兄・おはぎくんと妹・かのこちゃんは、生まれてからずっと仲良しです。
大きめの猫ベッドやカゴよりも、1匹用のベッドに一緒に入るのが好きなのだそう。ミチミチになって入るため、たいてい潰されるのはおはぎくんですが、顔に乗られたり踏まれたりしても怒らず、すべてを受け入れているといいます。
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おはぎくんは、かのこちゃんの頭頂部と耳の匂いが大好き。よくかのこちゃんの頭を抱えてなめており、かのこちゃんも慣れた様子で、好きにさせているそうです。
妹のかのこちゃんは気が強く、体格の良いおはぎくんは少しビビりな性格。知らないものがあると、かのこちゃんが前に出て果敢に猫パンチで点検し、おはぎくんは後ろから「大丈夫そう?」と、おそるおそる出てくるのだとか。
飼い主さんは、そんな2匹について「いいコンビだと思います」と話します。
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「前世が犬」なおはぎくんと、「姫様」なかのこちゃん

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おはぎくんは、飼い主さんいわく「前世が犬」。名前を呼ぶと小走りで来てくれるそうで、寝ているところをなでるとすぐにゴロゴロと喉を鳴らし、近づいただけで喜んでくれるのだとか。

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一方のかのこちゃんは、まさに「姫様」のような存在。かのこちゃんについて、飼い主さんは次のように話します。
飼い主さん:
「優しくされるのも、おいしいゴハンが出てくるのも、ニャンと鳴けばドアが開くのも、すべては自分が世界でいちばん可愛いからだと知っています」
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どちらかが可愛がられていると、もう1匹が何をするでもなく素通りを繰り返し、「ぼくもいますけど?」「わたしもいますけど?」とアピールします。その姿が、飼い主さんにとってたまらなく愛おしい瞬間なのだそうです。

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対照的な性格でありながら、いつもそばにいるおはぎくんとかのこちゃん。これからも仲良く寄り添う姿で、飼い主さん夫婦を笑顔にしてくれそうです。
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写真提供・取材協力/@ohanoko0302さん/X(旧Twitter)
取材・文/二宮ねこむ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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