保護センターから迎えた黒猫の子猫。家族との暮らしのなかで少しずつ変化を見せ、今では甘えん坊で意思表示のはっきりしたコに成長しました。

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@TAROU221208
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@TAROU221208さんの愛猫・タロウくん(推定3才11カ月)です。
タロウくんは生後1カ月ごろ、川で溺れていたところを保護されました。その後、保護センターで過ごし、生後4カ月ごろに飼い主さんの家族になったといいます。
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迷いを経て、保護センターのサイトで出会った黒猫

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@TAROU221208
以前も猫と暮らしていた飼い主さんは、お別れの悲しさや命を預かる責任の重さから、次の猫を迎えることに迷いがあったといいます。
それでも、保護センターや保護猫のサイトをのぞくうちに、「やはりもう一度、猫と一緒に暮らしたい」という気持ちが大きくなっていったのだとか。
そんなとき、保護センターのサイトに2〜3カ月ほど掲載されていた黒猫の子猫が目に留まりました。それまで黒猫と暮らした経験はありませんでしたが、「黒猫も可愛いな」と思い、まずは見学に行ってみようと足を運んだことが、タロウくんとの出会いのきっかけでした。
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思いきり走る姿に「もっと早くお迎えしてあげれば」

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@TAROU221208
お迎え初日、ケージから出たタロウくんは、部屋中を思いきり走り回り、跳びはねました。
保護されてから生後4カ月ごろまでケージの中で過ごしてきたタロウくんが、のびのびと動き回る姿を見たときのことを、飼い主さんは次のように振り返ります。
飼い主さん:
「『こんなに思いきり走りたかったんだね。もっと早くお迎えしてあげればよかった』と、涙が出そうになりました」
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初めて自分から膝の上に

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@TAROU221208
それから1週間が経ったころ、タロウくんに新たな変化が見られました。初めて自分から飼い主さんの膝の上に乗ってきたのです。こちらは、そのときに撮影された一枚です。
それまでも飼い主さんは「タロウ」と声をかけていましたが、タロウくんは反応を見せなかったそう。ところがこの日、「たろー」とそっと呼んでみると、タロウくんは「ん? なあに?」というように、初めて飼い主さんを見つめてくれたのだとか。
飼い主さん:
「『もしかして、ついに自分の名前を認識してくれたのかな!?』と、愛おしさと嬉しさで胸がいっぱいになった瞬間です」
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推定3才11カ月の今は、甘えん坊なコに

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生後4カ月で家族に迎えられ、取材時には推定3才11カ月になったタロウくん。お迎え当初に比べて体も大きくなり、現在は大柄で筋肉質な体つきをしています。
行動にも変化が見られました。子猫のころは抱っこされたり触られたりすることを嫌がっていましたが、今では飼い主さんがお風呂やトイレに行くときまでついてくるほどの甘えん坊になったのです。
自分から「だっこ〜〜!」というように人の足に前足をかけ、よじ登るような勢いですがりついておねだりする姿を見せるといいます。
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タロウくんらしさがよく表れるのは、何かしてほしいときのアピール。
早朝にはドアやふすまをガリガリして人を起こし、人が食事やお茶をしているときは、自分のゴハンボックスをカリカリして、「ぼくもほしい!」というように伝えるのだそうです。
こうして音を立てたあとは、決まって相手の目をじっと見つめるのだとか。その力強い眼差しは、「ねえ、わかってる?」と念を押しているようにも見えるそうです。
飼い主さんは、そんな姿を見るたびに「本当によくおしゃべりをして、意思表示がはっきりしているコだな」と、タロウくんらしさを愛おしく感じているといいます。
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何があっても大切な家族

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@TAROU221208
花瓶を割ったり、畳んだばかりの洗濯物にダイブしたりと、これまで飼い主さんを困らせるいたずらもたくさんしてきたタロウくん。
そんな日々も含めて、飼い主さんにとってかけがえのない家族になりました。これまでを振り返り、タロウくんへの思いを聞きました。
飼い主さん:
「タロウが来てくれてから、毎日笑って過ごす時間が増えました。我が家を選んでくれて、元気に育ってくれてありがとう。これからもずっと、何があっても大切な大切な家族です」
写真提供・取材協力/@TAROU221208さん/X(旧Twitter)
取材・文/二宮ねこむ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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