職場の敷地内で、ひとりで過ごしていた小さな子猫。保護されて家族になったあと、少しずつ新しい一面を見せるようになりました。

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@kadoyashiki
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@kadoyashikiさんの愛猫・チクワちゃん(取材時1才)。こちらは、チクワちゃんが生後1カ月半ごろ、飼い主さんの職場で保護された当日に撮影された一枚です。
チクワちゃんとの出会いは、飼い主さんが仕事を終えて帰宅しようとしていたときのこと。職場に置かれていた木製パレットの隙間で、ひとり眠っているチクワちゃんを見つけたといいます。
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保護に至るまでの4日間

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@kadoyashiki
近づくと逃げてしまったため、飼い主さんは「あとで母猫が迎えに来るだろう」と考え、その日はその場を離れました。ところが翌日も、チクワちゃんはひとりで落ち葉を追いかけて遊んでいたといいます。
その後も母猫が現れる気配はなく、4日が経過。飼い主さんは、チクワちゃんを保護することにしました。
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先住猫ともすぐに仲良くなり、家族の一員に

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保護当日、チクワちゃんは怯えた様子を見せていました。ところが翌日、試しにケージから出してみると、物陰に隠れることなく、用意していた猫ベッドにごろんと寝転がったのだとか。
その姿は、まるで以前から室内で暮らしていたかのようで、飼い主さんは驚いたといいます。
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飼い主さんの自宅には先住猫がいたため、職場の人や友人に、チクワちゃんを迎えてもらえないか声をかけたそうです。しかし、引き取り手は見つかりませんでした。
そんななか、チクワちゃんは若い先住猫ともすぐに仲良しに。もともと飼い主さんは、引き取り手が見つからなければ自宅で一緒に暮らそうと考えていたこともあり、チクワちゃんを家族に迎えることを決めたそうです。
飼い主さん:
「きっと出会ったときから、本当はお迎えしたいという気持ちがあったのだと思います」
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1週間ほどで元気に遊ぶように 1才の今はさらに活発なコへ

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@kadoyashiki
外で暮らしていたころに肉球をケガしていたためか、お迎え当初のチクワちゃんは、遊んだりイタズラをしたりせず、おとなしく過ごしていました。
しかし、1週間ほどすると先住猫と遊ぶようになり、元気に走り回る姿も見せるようになったといいます。
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1才になった現在は、おやつが欲しいときには大きな声で家族を呼び、遊んでほしいときには自分でおもちゃを持ってくる、元気いっぱいなコに成長しました。
寝る前に見せる甘えん坊な姿

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普段は活発なチクワちゃんですが、寝る前になると喉をゴロゴロと鳴らしながら家族の前にごろんと寝転がり、なでてほしそうに甘えてくるのだとか。
飼い主さんは、外にいたころのように家の中を走り回る元気な姿にも、家族に懐いて甘える姿にも、チクワちゃんらしさを感じていると話します。
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先住猫たちと仲良く暮らす毎日

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お迎え当初は、先住猫とうまく暮らしていけるか心配していた飼い主さん。今では、気の合う猫たちと追いかけっこをしたり、並んでおやつを食べたりする姿を見て、ほっとしているそうです。
最後に、チクワちゃんへの思いを聞きました。
飼い主さん:
「そばで元気な姿を見せてくれるだけで、こちらまで元気をもらえます。本当に素敵な出会いでした。これからも大切にしていきたいと思います」
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写真提供・取材協力/@kadoyashikiさん/X(旧Twitter)
取材・文/二宮ねこむ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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