コミカルな動きが可愛い子猫の7年半後の姿とは……。

引用元：@kottama99

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@kottama99さんの愛猫・ロキくん（取材時、推定8才）の成長ビフォーアフター。1枚目の写真は、生後半年ほどのころに撮影したロキくんの様子です。

猫じゃらしで遊んでいたロキくんは、見たことのないような動きで暴れ回っていたそう。「その様子がとてもおもしろくて可愛かった記憶があります」と、飼い主さんは当時について話します。

そんなロキくんの「7年半後の姿」とは……。

およそ7年半後には

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こちらが、8才になったロキくんの写真。普段どおり、飼い主さんの布団で寝ているところを撮影したものだそうです。体が大きくなって、福々しい印象に。

また、おなかを出した無防備な寝姿からは、ロキくんが飼い主さんの家で幸せに暮らしていることが伝わってきます。

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ロキくんの成長ビフォーアフターの投稿は、Xで5.7万件の「いいね」がつき話題に（2025年8月5日時点）。Xユーザーからは、「ふくよかになってる　幸せなネコちゃんですね」「幼少期は漫画みたいなキャラ性を感じますが、成長してもどっちもカワイイっていうね」などの反響の声が寄せられました。

飼い主さんはロキくんの成長について、「今もやんちゃな部分は変わらずですが、こんなに大きく健やかに育ってくれたことがとても嬉しいです」と話しています。

ロキくんは保護猫だった

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飼い主さんによると、ロキくんは保護猫だったのだそう。猫の保護施設に見学に行ったときに、ロキくんと出会ったといいます。

飼い主さん：
「ロキはほかの猫と違い、会ったときからケージの中で動き回っていて、やんちゃなのがわかりました。人にとても馴れていて、私の一目惚れでお迎えすることを決意したんです」

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8才になったロキくんは昔と変わらずやんちゃだけれど、少し気難しい部分もあるのだそう。飼い主さんはそこも含めて、ロキくんの魅力だと感じているそうです。

飼い主さん：
「噛みグセがあるのでかまってほしいときに噛んでくることがありますが、人のことが大好きで誰にでも挨拶しに行ったり、膝の上に乗ってきたりと、甘えん坊な部分もたくさんあります。そのギャップが魅力だと思います」

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ロキくんは今日も、飼い主さんに甘えながらのびのびと暮らしています。

写真提供・取材協力／@kottama99さん／X（旧Twitter）
取材・文／雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。