今回紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@zu_to_guuさんの愛猫・ぐうちゃん(取材当時10才)の半生です。

引用元:
@zu_to_guu
このうっとりするような目で飼い主さんを見つめている猫がぐうちゃんです。今から5年前の5才のときに保護されて、飼い主さんの家へやって来ました。
飼い主さん:
「当時は今と別の場所に住んでいました。住居がペット可の物件でしたので、保護猫をお迎えしたいと思い情報を集めました。
これまで猫と生活をしたことがないため、年齢や性別、猫種などにこだわりはありませんでしたが、生活面で条件が。仕事で日中に家を空けるため、子猫よりは成猫のほうがよさそうと考えていました。
そして近隣を中心に探すと、少しだけ離れた市で薄茶色に汚れてボロボロな姿で保護された猫がいて、目にとまりました。その猫がぐうちゃんです。トライアルをして、お迎えすることになりました」
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心配な引っ越し!ドヤ顔であらわれたぐうちゃんにクスッ

引用元:
@zu_to_guu
そんなぐうちゃんには、今でも思い出すと笑ってしまうエピソードがあるのだとか。
飼い主さん:
「事情があり遠方の都市へ転居したのですが、そのときのことは印象的で今でも思い出します。
仕事柄単身で転居することが多く引っ越しには慣れていたのですが、ペット同伴で飛行機に乗るのが初めてで、体調不良や脱走リスクがないか気がかりでした。ところが、幸いにして当日は大雨が降ったことで気温が下がり、輸送用キャリーへの入れ替えもすんなり済みました。
そして着陸後すぐにカウンターへ受け取りに行くと、そんな私を横目に、ぐうちゃんが香箱座りをして堂々と運ばれてきたのです。香箱座りをしてたたずむ姿は頻繁に見かけますが、周囲の注目を浴びながら“ドヤ顔”であらわれた当時のぐうちゃんを思い出すと、今でも笑ってしまいます」
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ここまで大きな問題もなく成長したぐうちゃん

引用元:
@zu_to_guu
そんなぐうちゃんも、もう10才。飼い主さんに、これまでのお世話を振り返った感想をお聞きしました。
飼い主さん:
「イタズラをすることも家具や建具を傷つけることもなく、転居の際には、立ち会いした人に本当に猫と住んでいるのかと驚かれました。これといってお世話で困ることもありませんが、食べムラによる体重変動がないように、食事量は気にかけています。
健康面では保護されるまでに空白の時間が5年ほどあり、迎え入れ後すぐに線虫が見つかったこともあって、毎年ワクチンと健康診断を受けています。おかげさまで毎年レントゲンに写る骨も臓器もとてもキレイといわれ、血液検査の結果も今のところは何もないのがうれしいです」
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そんなぐうちゃんも、今ではよき相棒に!

引用元:
@zu_to_guu
飼い主さんにぐうちゃんの性格を伺うと、とてもいい関係が築けていることがわかりました。
飼い主さん:
「ぐうちゃんは抱っこが大好きで、臆病なのに気が強く、おしゃべりさんです。在宅勤務の際には、ことあるごとにひざの上にのってきて、話しかけてきます。
私も今ではどんな夢を見たのか聞いたり、仕事の愚痴をこぼしたりと“会話”を楽しんでいます」
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これからは、少しでも長く楽しく過ごしたい

引用元:
@zu_to_guu
飼い主さん:
「初めての猫との暮らしはわからないことも多かったですが、表情が豊かで毎日のように笑わせてくれるぐうちゃんを、どの瞬間も『かわいい』と感じています。
5才のころにお迎えしてから、もう5年。シニア猫と呼ばれる年齢ですが、あと20~30年は長生きしてねと言いきかせながら、毎日一緒に寝ています。これからも、ぐうちゃんと少しでも長く楽しく気ままに生活していきたいです」
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飼い主さんのひざの上でおしゃべりを聞くぐうちゃん。これから先も、この幸せな時間が続くことを願っています。
写真提供・取材協力/@zu_to_guuさん/X(旧Twitter)
取材・文/小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年2月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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