X(旧Twitter)ユーザー@hiyoshi_nさんが、「昨日はじめてニンゲンの足の間に寝にきたネコチャンです」というコメントを添えて1枚の写真を投稿しました。

引用元:
@hiyoshi_n
その写真に写っていたのは、愛猫のオリビアちゃん(取材当時3才)です。この日は飼い主さんが体調を崩していたため、夕方猫たちにゴハンをあげたあと、ベッドで横になっていたのだとか。すると、そこへオリビアちゃんがやってきたといいます。
飼い主さん:
「慎重に、そーっと片足ずつ足の間に入ってきました。しばらく様子を見てまわりを警戒していましたが、『落ち着ける!』と思ったみたいで、くつろぎはじめました」
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引用元:
@hiyoshi_n
初めてオリビアちゃんと密着できた感想は……
飼い主さん:
「スリスリや、なでられに来ることはありましたが、警戒心が強くていつも部屋の隅に隠れて寝るコなので、『今日はどうしちゃったの!?』と思いました。とても嬉しかったです」
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なぜ? オリビアちゃんが布団へ来てくれた理由

引用元:
@hiyoshi_n
飼い主さんによると、オリビアちゃんはふだんから抱っこを嫌がり、ひざの上にも乗ってくれないのだとか。それなのに、なぜこの日は足の間にやってきたのでしょうか?
飼い主さん:
「いつも、同居猫のナミちゃんがベッドに乗ったり、足の間に来たりするのを少し離れた場所でジーッと見ていたので、興味があったのかもしれません」
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引用元:
@hiyoshi_n
オリビアちゃんはどのくらい足の間にいたのでしょうか。
飼い主さん:
「40分ほどいました。その間、動かないよう耐えました(笑)
しばらくはくつろいでいたのですが同居猫ナミちゃんが同じく足の間に入ってきたので、じゃれあいもみあいになり、そのまま2匹でピョンと飛び降りていきました」
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今では座っているときも足の下へ来る仲に!

引用元:
@hiyoshi_n
最近はオリビアちゃんとの距離が縮まり、足元で過ごすこともあるのだとか。
飼い主さん:
「オリビアは警戒心が強く臆病ですが、甘えん坊でもあり、飼い主がリビングで座ろうとすると走ってきて頭をスリスリしてきます。最近は三角座りしている飼い主の足の下がお気に入りのようで、毎日足の下に陣取って『お尻をトントンして!』と要求してきます」
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【獣医師取材】初めて足の間に来た猫が長時間とどまる理由

引用元:
@hiyoshi_n
ここからは、このときのオリビアちゃんの心理などについて、ねこのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生にお聞きします。
――ふだんは抱っこをさせてくれないオリビアちゃんが、飼い主さんが体調を崩してベッドで横になっているときに初めて足の間に寝に来て、40分も過ごしてくれたそうです。この行動から、オリビアちゃんはどのような気持ちでやってきたと推測できますか。
原先生:
「ふだんは抱っこが苦手なオリビアちゃんですが、飼い主さんの『いつもと違う様子』を敏感に察知したのでしょう。心配して様子をうかがいに来たのか、あるいは動かない飼い主さんに甘えに来たのかもしれません」
――オリビアちゃんのように、愛猫が足の間に寝に来たときに心地よくくつろいでもらうためには、どのような対応をすればいのでしょうか。
原先生:
「猫が足の間に入ってきたときは、驚いて急に動かさず、そのままの体勢を維持してあげることが大切です。記事のオリビアちゃんのように、猫自身のタイミングで、そばにいてくれる時間を優しく見守るのが理想的な距離感と考えられます」
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いずれの理由にしても、オリビアちゃんが飼い主さんのふだんと違う様子を察していたことは間違いなさそうです。それだけ、信頼関係が築けているのでしょう。
写真提供・取材協力/@hiyoshi_nさん/X(旧Twitter)
(監修:ねこのきもち獣医師相談室 獣医師・原駿太朗先生)
取材・文/小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年2月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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