ねこのきもち

猫は狩りに全力が出せるよう、ふだんはだらだらして体力を温存する動物。とくに冬は、体温を維持するのにエネルギーを消費するため、ほかの季節に比べると“だらだら時間”は延びる傾向にあるでしょう。

今回は、そんな冬にだらだらしている猫にまつわるトリビアを、哺乳動物学者の今泉忠明先生に教えていただきました。


トリビア(1)日照時間が短い冬は眠くなる


アメリカンショートヘアの小鉄(こて坊)くん
引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー

日照時間が短い期間は、猫も睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が増加します。室内で暮らす猫でも、このホルモンバランスの変化は起こるため、眠気やだるさが誘発されて活動性が下がり、だらだら・ウトウトする時間が増えると考えられます。


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