愛猫のお世話をしていると、「ほかのお宅ではどうしているのだろう?」などと気になることもあるでしょう。
そこで今回は、「猫のお世話」にまつわる調査結果(※)をご紹介。愛玩動物看護師の小野寺温先生には、調査結果について解説していただきました。
※「ねこのきもち作り隊」182名と「ねこのきもちアプリ」1703名からとったアンケート結果を集計。複数飼いの場合は、1匹を選択して回答。(回答していただいた飼い主さんの愛猫の年齢:0~1才 15%、2~7才 52%、8~13才 22%、14才以上 11%)
愛猫のお世話をしていると、「ほかのお宅ではどうしているのだろう?」などと気になることもあるでしょう。
そこで今回は、「猫のお世話」にまつわる調査結果(※)をご紹介。愛玩動物看護師の小野寺温先生には、調査結果について解説していただきました。
※「ねこのきもち作り隊」182名と「ねこのきもちアプリ」1703名からとったアンケート結果を集計。複数飼いの場合は、1匹を選択して回答。(回答していただいた飼い主さんの愛猫の年齢:0~1才 15%、2~7才 52%、8~13才 22%、14才以上 11%)

【調査結果】
■基本的にドライフードを与えている……49%
■基本的にウエットフードを与えている……2%
■ドライフード・ウエットフードどちらも与えている……48%
■その他……1%
【調査結果】
■1日2回……40%
■1日3回……25%
■1日4回以上……25%
■分けずに1日分置いて与えている……10%
以前よりもウエットを与える方が多い印象です。味や容器にバリエーションがぐんと増え、与えやすくなったのが一因と想像します。
回数については、日中飼い主さんがいない場合だと1日2回以下になりがちでしょう。猫は本来“ちょこちょこ食い”をするので、与える頻度に決まりはありませんが、吐きやすい猫などにはなるべく小分けして与えるのがベター。自動フード供給器を用いるのも手です。

【調査結果】
■1カ月に1回か、それ以上している……3%
■2カ月~半月に1回している……8%
■半年~に1回している……13%
■シャンプーはほとんどしない/したことがない……76%
シャンプーはしないという方が大多数のようですね。基本的に猫にシャンプーは必要ありませんが、皮脂が出やすい猫や、病気などで自ら毛づくろいができない猫など、洗ってあげたほうがいいケースもあります。水やシャンプーが苦手な猫も多いですが、子猫のうちから慣れていると嫌がることも少ないでしょう。

【調査結果】
■家の近くにある動物病院に行っている……64%
■ほかの猫飼いさんから教えてもらったところに行っている……14%
■ネットなどでにつけたところに行っている……11%
■その他……11%
近さでかかりつけを決めている人が多いですが、情報を集めて選んでいる方も意外に多く、飼い主さんの意識の高まりを感じました。動物病院は病気のときだけでなく、爪切りなどのお手入れも可能なところが多いので、自身でのお手入れが難しいときは相談してみるのも手です。

【調査結果】
■1日以下……79%
■2~3日……18%
■4~6日……2%
■1週間以上……1%
【調査結果】
■知り合いに来てもらうか、預ける……15%
■ペットホテルや動物病院に預ける……11%
■ペットシッターさんに依頼する……6%
■その他……8%
■数日家を空けたことはない/上記のいずれもしたことはない……66%
留守中の猫のお世話を心配する方が多いのが見て取れます。誤食やイタズラが心配な場合、1日以下の留守番なら安全なのためにもケージで過ごさせるといいでしょう。その際、トイレとフード、水の設置を忘れずに。
数日家を空ける場合は、ペットシッターさんや知人などに家に来てもらうのが一番安心です。動物病院や知人宅に預ける場合は、よく使っているタオルや猫ベッドなどを、可能な範囲内で置かせてもらうのも手です。
飼い主さんたちは、さまざまな方法で愛猫のお世話しているようです。小野寺先生の解説も参考にしながら、愛猫に合ったお世話を取り入れられるといいですね。
お話を伺った先生/小野寺温先生(帝京科学大学講師 愛玩動物看護師)
参考/「ねこのきもち」2026年1月号『10年続く人気企画 読者の「聞きたいこと」に飼い主さん1885人が答える! ニャ論調査2026』
文/長谷部サチ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。