ねこのきもち

NPO法人「ファミーユ」が目指すのは、介護や治療が必要な高齢猫や、猫白血病ウイルス感染症陽性の猫など、殺処分になりうる猫を1匹残らず救うこと。その活動の裏側を、代表理事の熊崎さんにうかがいました。

*記事内容はすべて2025年12月1日現在のものです。


ファミーユの設立と、これまでの歩み


写真提供/ファミーユ

名古屋市の「ファミーユ」は、名古屋市動物愛護センター(以下、センター)など行政に収容された猫や犬を引き取る活動を行っています。

「もともとは、私1人で2~3年くらい保護活動をしていたんです。きっかけは、初めて飼った犬でした。そのコがあまりにも可愛くて、そこから保護犬・保護猫の存在を知り、センターから1匹引き取っては新たな飼い主さんにつなげる、といった活動をするようになりました」
と話すのは、ファミーユ代表理事の熊崎純子さん。

熊崎さんはその小さな活動を積み重ねているうちにもっと多くの猫や犬を救いたいと思うようになり、NPO法人化することを決意したそうです。そして動物大好きの知人、守随智子さんと髙山真理さんにも声をかけ、3人で「ファミーユ」を立ち上げました。


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