みなさんは、子猫を保護したことはありますか?
ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、子猫の保護に関するアンケートを実施し、さまざまな体験談を伺いました。今回は、その調査結果をご紹介するとともに、子猫を保護したときにすべきことなどについて、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に解説していただきます。
子猫を保護した経験はある?

引用元:
子猫の保護に関するアンケート(ねこのきもちWEB MAGAZINE)
アンケートの結果、47%の飼い主さんが「はい」と回答。約半数の方が子猫を保護した経験があることがわかりました。
そこで「はい」と回答した方に、子猫を保護したときの状況などについて伺うと、次のようなエピソードが寄せられたので一部をご紹介します。
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【獣医師解説】猫を保護したらどうすればいい?

引用元:
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
ここからは、子猫を保護したときにすべきことなどについて、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に解説していただきます。
――子猫を保護した際、まずその場ですべきことを教えてください。
岡本先生:
「タオルなどにくるんで保温し、キャリー(ない場合は段ボール)に入れて、すぐに受診できる動物病院を探しましょう。動物病院では、体調にあわせたケア、身体検査や血液検査(ウイルスチェック)、便検査(寄生虫チェック)、ノミ・マダニなどの予防薬の処方、ワクチン接種などが行われます」
――子猫を保護して自宅に連れて帰ったときにすべきこと、注意点や用意するものなどについて教えてください。
岡本先生:
「動物病院での健康チェックや予防接種が済むまでは、先住猫と接触させないようにしましょう。
用意するものとしては、週齢や月齢に合わせた哺乳瓶や猫用ミルク、離乳食や子猫用のゴハン、ケージ、トイレ、食器などが挙げられます。子猫は体温が下がりやすいので、ペット用のヒーターや湯たんぽを検討してもいいですね。
なお、子猫が離乳していない場合は、排泄の介助が必要なケースもあります」
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子猫を保護したときの正しい対応を知っておけば、万一のときに役立つかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね。
(監修:ねこのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)
取材・文/長谷部サチ
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※一部写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年3月時点の情報です。
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