ねこのきもち

大ケガにもつながる猫のヤケド。通年で注意が必要ですが、暖房器具を使う季節はヤケドのリスクが高まるので、しっかりと対策を取るようにしましょう。

そこで今回は、猫のヤケドが起こりやすいシーンや、ヤケドの予防策・対処法などについて、獣医師の重本仁先生に教えていただきました。


猫のヤケドはキッチンまわりで起こることが多い


アメリカンショートヘアのほたてくん
引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー

通年で見ると、猫のヤケドはキッチンまわりで起こっていることが多いです。具体的には、コンロの火や熱い鍋類、熱い汁物などへの接触が多く報告されています。

猫がキッチンのキャビネットなど、火を直接扱う場所に近づくのは「暖を取りたい」といった理由もあるようですが、好奇心や飼い主さんの関心を引きたいという気持ちが強いケースも。料理時など、飼い主さんが熱いものを扱うときは、周囲に猫がいないかを確認しましょう。

なお、キッチンまわりのほか、「電気コードをかじったことによる感電」「浴室の熱い湯船への落下」などによって、猫はヤケドをすることもあります。家の中には、猫がヤケドしそうなものがたくさんあるので、次のような対策を取り入れ、ヤケドをさせない環境を整えましょう。


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