ねこのきもち

愛猫の名前を呼ぶと、しっぽを立てて近づいてきたり、別の部屋からひょこっと顔を出したりすることがありますよね。反対に、何度呼んでも来ない日もあったり。

今回は、猫が呼びかけに反応する背景や接し方のコツなどについて、ねこのきもち獣医師相談室の原先生に伺いました。


名前を呼ぶと来るのは「安心できる合図」になっているから


メリー  MIX黒×白構って番長
引用元:ねこ のきもち 投稿 写真 ギャラリー

猫が名前を呼ばれて近づくのは、呼びかけ自体が安心できるサインとして定着していると考えられています。飼い主さんの声のトーンや距離感がいつも穏やかで、呼ばれた先に嫌な出来事が起きにくいと学ぶと、猫は自分の判断で近づきやすくなります。

また、猫はその日の体調や気分で行動が変わり、周囲の環境もよく見て行動しています。静かな室内でリラックスしているときは反応しやすい一方、眠い、警戒している、遊びに集中しているなどの場面では、呼びかけに応じにくいこともあります。

来るか来ないかは、猫が飼い主さんを信頼しているかだけで決まるわけではない点も押さえておくと安心です。


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