爪切りやブラッシングなど、お手入れを嫌がる猫は多いのではないでしょうか。
ねこのきもちWEB MAGAZINEでアンケート調査を行い、お手入れのときの猫のリアクションや、飼い主さんが工夫していることを教えていただきました。あわせて、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に聞いた、猫がお手入れを嫌がる理由もご紹介します。
愛猫はお手入れを嫌がる?

引用元:
お手入れを嫌がる猫に関するアンケート
「愛猫は爪切りやブラッシングなどを嫌がりますか?」と質問したところ、90%の飼い主さんが「はい」と回答しました。お手入れが苦手なコは多いようですね。
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お手入れのときどんな反応をする?工夫していることはある?

引用元:
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
お手入れのときの愛猫の反応や、抵抗されないよう工夫していることを、飼い主さんに教えていただきました。
お手入れのときの反応は?
- 「ブラッシングは大丈夫ですが、爪切りは逃げたり噛んだりして嫌がります」
- 「ふだんはとてもおとなしいコなのですが、爪切りのときは唸ります」
- 「お手入れ全般を嫌がります。暴れる、噛む、逃げると大変です」
- 「ブラッシングが苦手で、必ず噛みついてきます」
- 「ダッシュで逃げて行ってしまいます」
- 「短時間なら大丈夫ですが、イヤになると噛まれます」
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【獣医師解説】猫がお手入れを嫌がる理由は?

引用元:
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
最後に、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生にお話を伺いました。
――猫がお手入れを嫌がるのはなぜでしょうか?
岡本先生:
「拘束されるのがイヤ、毛の引っ張られる感覚が苦手、敏感な場所だから、お手入れの道具が怖い、といった理由が考えられます」
――お手入れへの抵抗感を軽減するために、できることがあれば教えてください。
岡本先生:
「猫がリラックスしているときを狙ったり、おやつをあげながら行ったりするといいでしょう。短時間で済ませ、何回かに分けて行うのも有効です。お利口にできたら、ごほうびを与えてあげてくださいね」
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愛猫の負担を減らすために、飼い主さんたちはさまざまな工夫をしているようです。嫌がる場合は無理に進めず、愛猫のペースに合わせてお手入れしてあげましょう。
(監修:ねこのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)
取材・文/柏田ゆき
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年3月時点の情報です。
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