ソファや窓辺で丸くなり、気づけばずっと寝ている愛猫。猫が一日の大半を寝て過ごすことには、どのような理由があるのでしょうか。
猫がよく眠る背景や注意したいケースなどについて、ねこのきもち獣医師相談室の岡本先生に伺いました。
猫はもともと「よく眠る動物」といわれている
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ねこのきもち投稿写真ギャラリー
猫は、狩りをして暮らしていた動物の習性から、活動のためのエネルギーを温存するために長く眠る傾向があるといわれています。そのため、飼い主さんから見ると「ずっと寝ている」と感じるような生活リズムでも、猫にとっては自然な行動の場合があります。
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一日の大半を寝ているように見える理由
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猫は長時間眠りますが、実際には浅い眠りを繰り返していることも多いと考えられています。窓の外を眺めたり、物音に反応したりと、眠っているように見えても周囲を警戒している状態の場合もあり、深く眠っている時間は意外と短いでしょう。
また、室内で暮らす猫は外の刺激が少ないため、退屈さから眠る時間が長くなることもあるようです。
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心配しなくてよい眠り方と注意したい変化
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長い時間眠っている猫を見ると、体調が悪いのではと不安になる飼い主さんもいるかもしれません。しかし、食欲があり元気に遊ぶ時間もある場合は、自然な生活リズムの範囲であるといえます。
一方で、次のような変化が見られる場合には注意が必要とされています。
① 以前より極端に活動しなくなった
② 食欲が落ちている
③ 呼びかけても反応が鈍い
このような様子が続く場合には、体調の変化が関係している可能性もあるため、よく観察し、必要に応じてかかりつけに相談しましょう。
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寝てばかりに見えるときの環境づくり
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猫の生活に刺激が少ないと、眠る時間が増えることもあります。まずは遊びの時間を作ってみましょう。おもちゃを使って体を動かすことで、猫が活動する時間を増やせます。
また、窓辺やキャットタワーなど高い場所を用意することも、猫にとってよい刺激になることがあります。周囲を見渡せる場所があると、猫の興味を引きやすくなることもあるようです。
日常の中で少し遊びの時間を増やすだけでも、生活リズムが変わることがありますよ。
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猫の眠りは自然な生活リズムの一部
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猫が一日の大半を寝ているように見えると、寝すぎではないかと感じることもあるでしょう。しかし、猫はもともと長く眠る習性を持つ動物と考えられています。
普段通り食事をして遊ぶ様子があれば、心配のないケースがほとんどです。いつもと違う変化がないかを日常の中で観察してみてくださいね。
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監修/いぬ・ねこのきもち獣医師相談室
文/ねこのきもちWeb編集室
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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