“寝子”とも呼ばれるほどよく眠るイメージがある猫ですが、そんな猫でも睡眠不足になってしまうことがあるようです。
今回は、猫が睡眠不足になる原因や、猫が快適に眠れるよう飼い主さんがすべきことなどについて、ねこのきもち獣医師相談室の山口みき先生に教えていただきました。
猫も睡眠不足になるの?
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引用元:
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
――猫は、人のように睡眠不足になることはあるのでしょうか? ある場合、1日どれくらいの睡眠時間だと睡眠不足にあたるのか教えてください。
山口先生:
「猫の一般的な睡眠時間は16時間程度です。明確な猫の睡眠不足の定義はないと思いますが、その睡眠時間を大幅に下回ると睡眠不足といえるかもしれません」
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猫が睡眠不足に陥っているときに見られる症状

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ねこのきもち投稿写真ギャラリー
――猫は睡眠不足に陥っていると、どのような様子や症状が見られるのでしょうか?
山口先生:
「いつもは活動している時間帯にも体を休めようとします。また、いつもに増して、人とのかかわりを避けたり、1匹で落ち着いて過ごすことができる環境に身を置こうとしたりすることもあるでしょう」
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猫が睡眠不足になる原因は?
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ねこのきもち投稿写真ギャラリー
――猫が睡眠不足になってしまう原因として、どのようなものが考えられますか?
山口先生:
「猫が睡眠不足の状態になる原因として、落ち着けないなど睡眠環境がよくない、体調不良で良質な睡眠がとれないなどが考えられます」
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猫に快適に寝てもらうためにすべきこととは
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ねこのきもち投稿写真ギャラリー
――猫が快適に眠れるよう、飼い主さんがすべきことや注意点があれば教えてください。
山口先生:
「猫が落ち着いて睡眠をとれる工夫として、静かな場所に寝床を置くことや、部屋の温度・湿度を適切にすることが挙げられます。寝床は外の音が聞こえにくく、トイレや水飲み場にアクセスしやすい、人の導線になっていない場所などに置くといいでしょう。
暑い時期や寒い時期は空調を利用して室温を整えてあげましょう。冷房を使用する場合、温度は25~28℃、湿度は40~60%が目安となります。冷房の風が直撃しないよう、風向きや寝床の場所に気をつけてあげてください」
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睡眠不足の状態は、人だけでなく猫の健康にとってもよくありません。充分な睡眠時間をとれるよう、愛猫が落ち着いて眠れる睡眠環境を整えてあげましょう。
(監修:ねこのきもち獣医師相談室 獣医師・山口みき先生)
取材・文/宮下早希
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年6月時点の情報です。
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