ねこのきもち

ふだんと違う愛猫の様子に動物病院を受診したところ、今まで聞いたこともない病気が発覚したケースも少なくありません。今回は、猫の足の不調から発覚した3つの病気の体験談を紹介するとともに、それぞれの病気の特徴について獣医師の山本宗伸先生に解説していただきます。


愛猫が発症して初めて知った病気1.骨肉腫


上を見上げる猫

骨肉腫(こつにくしゅ)は、骨に発生する悪性腫瘍のこと。猫の場合は、前足・後ろ足の骨に発生することが多く、腫れや痛みが生じて、足を引くようにして歩くようになります。

犬の骨肉腫に比べて転移は少ないものの、進行は早く、命にかかわります。治療は外科切除が中心で、部位や進行度によって放射線治療や化学療法が検討されます。


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