ねこのきもち

気温が下がり愛猫の毛がふだんより“もふもふ”になってくると、「もう冬だなあ」と実感する飼い主さんも多いのではないでしょうか。今回は、寒くなるとみられる猫の見た目の変化に注目。冬にあらわれる猫の被毛の変化やお手入れのポイントについて、獣医師の山本宗伸先生にお話を伺いました。


「冬毛」で毛がもふもふに


ミックスのラフくん
引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫の毛は、ひとつの毛穴から1本の長くてかたい上毛(オーバーコート)と、複数本のやわらかい下毛(アンダーコート)が生えています。

冬になると夏と比べて猫の毛がもふもふになり、ふっくらして見えるのは、体を覆うかたい上毛が伸び、その下に生えるやわらかい下毛の量も増えるため。寒くなるとほとんどの猫はこの「冬毛」の状態に衣替えをして、体温を保っているのです。


続きを読む